楽しいお買い物の風景

私は買い物の時近所の店を利用する事が多いんです。

良く行くドラッグストアやスーパーにはシニア世代が来ている事が多いのですが、親子連れが買い物に来ている事もあります。

この辺りのシニア世代はセピア色やグレーの服を着ている事が多いので、そちらだけを見ているとどんよりとした気分になる事があるが、親子連れは違うんです。

子供が着ている洋服は動きやすいのはもちろんですが、清潔で可愛い物が多いのです。

母親と子供はペアルックこそしていませんが、両方のバランスが合っています。

きっと母親がおしゃれが好きで、買い物の時も楽しみたいのでしょね。

親子連れの中には「どうしてここに買い物に来るんですか」と尋ねたくなるような素敵な恰好をしている人がいるんです。

私は、親子で一緒に買い物をしている所を見ると、素敵だなあと思います。

スーパーやドラッグストアで素敵な洋服を売っていないのは残念ですが、こちらにとっては目の保養になります。

たまに毒舌を小耳にはさむ事はありますが、それも親子ならではの会話ではないでしょうか。

親子同士ではため口でも、周りの大人には礼儀が正しいので良しとしているのでしょう。

一番印象に残った親子のファッションは母親が白に杢グレーのポートネックTシャツに長めのスカンツで、娘さんが桜色の胸に切り替えがあって裾がふんわりしたフレアスカートになったワンピースでした。

子供が明るい色の洋服を着ている場合、親は抑えめの色にしている事が多いのですが、この場合はその模範にしたい例でした。

ごくまれにだが、シニア世代の人の中にも素敵なファッションをして買い物に来る人がいます。

原色を着ているわけではありませんが、黒に差し色として明るい色の小物を身に着けていたり白のボトムを合わせたりしているんです。

ファッションに気を使う人は外交的な人で、好奇心が強く見えます。

暗めの洋服を着ているのは安定を望んでいるし、明るめの洋服を着ているのは前向きな気持ちを持った人なのでしょう。

一見どんよりとしたトーンの洋服を着ている人でも、周りや店員さんを気遣う一言を言っている所があるとポッと日の光が差したように見えます。

個人的には明るめの色を着こなしている方が好きなのですが、抑えめの色を着ている人でも声をかけてもらうと明るい服を着ている人と同じくらい好感が持てます。

私はどちらかというと抑え目の色の服を着ている方なのですが、明るい色を着ている人や周りを意識して気遣いの出来る人を見ると楽しくなります。

私もそう出来るようにしたいものです。